片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、その他にも数えきれないほど頭痛の種類があります。ホルダーの皆様も、男女、年齢、職業、学生、居住環境、それこそ数えきれない程の違いがあります。当然、求めるモノや届けたい声も違ってきます。しかしその多様なご意見の中から、少しでも共通性の高いもの、緊急性の高いもの、実現性の高いものをプロジェクトとして実現に導く。その手段として頭痛財団を活用して下さい。
頭痛財団は皆様のモノ
2014年4月からの本格スタートに向けて、やっと発芽できたところです。私たちの今後の活動展開の多くは、全国の頭痛ホルダー皆様に委ねられています。植物を育てるように、頭痛財団の育成に参加して下さい。ご自身の意見がプロジェクトとなり、実現していく様子や、このWEBサイトの変化していく様子を、眺めるだけではなく、当事者として参画する事をきっと楽しんでいただけるかと思います。
例えば…
- 「地域に頭痛外来が欲しい」
- 病院を開設する。とても個人の力で出来る事ではありません。しかし対象地域の頭痛にお悩みの方の人数を頭痛財団で把握し、情報提供すればドクターも安心して開業できるのではないでしょうか。開業に至らずとも、訪問診療を手配する事はもっと可能性が高いかもしれません。
- 「薬が取り寄せで何日もかかる」
- これも病院と同じく、薬局の皆様に情報提供する事により、安心してストックしていただけるかもしれません。
- 「会社で頭痛が原因の嫌がらせをうける」
- 頭痛はサボりや仮病と誤認されて、仕事上、あるいは学校で不当な扱いを受けるケースも多々みられます。そのような際、頭痛財団の提携弁護士や交渉人プロジェクトが実現していれば、解決してくれるはずです。
- 「情報交換が出来るスレッドが欲しい」
- すでに多くの要望がありまして、管理できる体制が整い次第、WEBサイト内に増設致します。
現在進行中・準備中のプロジェクト
参加プロジェクト | 詳しくはこちら |
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小児頭痛プロジェクト | 詳しくはこちら |
ママ頭痛プロジェクト | 頭痛ホルダーの妊娠・出産のケース、妊娠・出産を機に頭痛ホルダーとなったケース、この違いに気をつけて各種企画を展開します。ママの団体とのコラボレーション企画などを模索中です。
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更年期障害・不定愁訴による頭痛プロジェクト | 中高年に多く、原因不明の頭痛として誤診される事も多いようです。アクティブシニアを目指し、このような種類の頭痛がある事を、広くアピールする活動も重要だと考えます。近年ではこの種類の頭痛が30代や40代の方にも発症しているようです。見逃すことのないように、多くの世代の方々にアピールする事も必要です。 |
頭痛外来を身近にするプロジェクト | 病院の数そのものが増えてくれるのは勿論の事、頭痛で受診した経験のない頭痛ホルダーに向けて、受診したくなるようなアピール活動も、距離を縮める有効な活動だと考えます。 |
社会での頭痛に対する理解を広めるプロジェクト | 企業や学校等、頭痛ホルダーが生活上、接する機会の多い組織の皆様むけの説明資料や研修制度を構築し、ご案内致します。社員や学生の健康管理に着目して、生産性や学力向上を目的とする「健康経営」は、先進国の組織では導入が進んでおります。この点を鑑み、導入しやすいよう工夫し、広報・営業をする事がプロジェクト使命です。 |
薬代を下げるプロジェクト | 途方もなく大きな夢かもしれませんが、多くのホルダーが集まれば、薬の特許を取得する事だって出来るかもしれません。 |
ドラッグラグ解消プロジェクト | 欧米で発売されている薬であっても、私たちの国で認証されて市場に出まわるまで、数年~数十年のラグがあります。これの解消を求めるため政官民で協力できる体制を構築します。 |
頭痛ホルダーからの声
これまでに全国の頭痛ホルダーの皆様から寄せられ、現在検討しているプロジェクトです。
- 医療機関に関して公平性、中立性の高い情報が欲しい
- 遠方からの受診をサポートする旅行パック等が欲しい
- 頭痛ホルダーの経験や症状を集約する全国規模の調査
- 参加するのが困難なので、専門家の講演を動画で配信して欲しい。
- 勇気が湧いたり、共感できるような頭痛体験インタビューの記事や動画が欲しい。
- 頭痛ホルダーが現実で交流の出来る、専用スペース、サロンが欲しい。
- 頭痛発作時に少し休む事の出来る、提携スポットが欲しい。
- 公共機関のシルバーシートなどに頭痛やめまいも表記してもらいたい
- 頭痛に関するロゴデザイン、絵画、音楽、映像、川柳、詩etc…、
表現をするフィールドが欲しい。 - 頭痛にまつわる寺社仏閣・歴史名跡を巡るツアーに行きたい。
- アイスノンを頭部に直接フィットさせる等、便利アイテムが欲しい。
- 頭痛の種類によってオススメの寝具が欲しい。
この他にも多数のご希望をお預かりしております。
ぜひ様々なアイデアを私たちに提供して下さい。実現できるプロジェクトとなるよう、全力で検証致します。
「私の資格が役に立つ!」
「我が社のノウハウを活用できる!」
ご助言・提案いただける各種法人さま、士業(弁護士・税理士等)の皆様、もちろん個人の皆様がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい。